INTERVIEW 4
ポリテクインターンを経て入社!
自分の可能性にチャレンジ!
入社2年目
東 千尋 Chihiro Higashi
未経験スタートでも出来る!機械設計への異業種転職のきっかけ
―東さんは完全未経験からのスタートと聞きましたが…⁉
はい。これまでは東京でアパレル関係の仕事や、経理事務の仕事をしてきました。
地元での転職を考え、石川県のUIターンのイベントに参加し、まずそこで知ったのが「ポリテクセンター」でした。
当然、CADや機械製図についての知識もありませんでしたが、「受講料が無料!」というひと声で、
受けなきゃ損だな(笑)と思い、自分の可能性にチャレンジすることを決意しました。
―「ポリテクセンター」から「サン技研」へのきっかけは?
ポリテクセンターでのカリキュラムの中に「企業実習」というのがあるんです。
名前の通り、実際に企業で業務体験ができる内容で、学生で言う「インターンシップ」と同じイメージですね。
その実習先を迷っているときに「サン技研」を勧められたのが、まず会社を知るきっかけでした。
サン技研のホームページを見てみると、社員一人ひとりのインタビューが活き活きと掲載されているのがとても印象的でした。
それで「ここに行きたい!」という思いから、サン技研を実習先として希望しました。
およそ1か月の実習期間中に採用のお話まで頂き、最終的にサン技研に就職することができました。
仕事が「充実感」と「やりがい」に変わった!環境の変化で生まれたゆとりの大切さ
―東京からUターン就職した東さん。地元での再就職で何か変化はありましたか?
仕事の変化で言うと、前職ではほぼ毎⽇定時退社でしたが、経理事務なので決算時以外は暇疲れすることもありました。
それに⽐べて現在は、残業があるほど仕事としては忙しくなりましたが、やりがいのある仕事で以前より充実感があります。
最近は「働き方改革」が始まったのもあり、数年前に比べて残業時間が減ったと先輩社員が話してました。
もう一つの変化は通勤方法が変わったことですかね。
東京の生活は毎日朝から満員電⾞に揺られることから始まり、苦痛に感じる部分でもありました。
それが今ではクルマ通勤になったことで、かなりのストレスが減り、⼼にゆとりが出来ています。
―ちなみにプライベートではどのような過ごし方をされてますか...??
お酒が好きなので、帰ったらまずは「プシュッ!」と缶を開けるのが日課です(笑)
あとサン技研に入社してから、猫を2匹飼い始めました。
なので、仕事から帰ってお酒を飲むこと、猫と遊ぶことを楽しみにして仕事を頑張っています!(笑)
インドアなタイプなので、休日は大好きな猫たちと遊んだり、ゲームしたりして楽しんでいます。
かわいい愛猫の写真をいただきました!
企業実習のときから就職先はサン技研に決めていた!& 私の社員像
―サン技研の第一印象はどんなところでしたか?
まず企業実習のとき、疑問に思ったことをなんでも聞くことができる雰囲気を感じました。
職場の皆さんが上下関係の隔たりなく、開けたコミュニケーションをとっている環境に、非常に良い印象をもちました。
それが「この会社に就職したい!」と思わせてくれた、一番の理由でもあります。
―最後に、東さんの持っている仕事へのこだわりを聞かせてください!
実は私、自他ともに認めるメモ魔なのです。笑
以前に仕事で大きなミスをしてしまったことがきっかけで、それからは少しでも気になったことをメモとして書きとめ、
それを先輩に相談するように心がけています。
また、先輩方も今までの失敗から学んだ成長談など、自分の経験に沿ってお話ししてくれます。
自分に後輩ができたときには、持っているノウハウや気を付けていることを伝えながら成長していきたいと思います。